見延、まさかの不完全燃焼=世界フェンシング:時事ドットコム
見延は不完全燃焼のまま個人戦を終えた。1回戦で格下のイスラエル選手を警戒し、0-0のまま残り1分で勝負に。一発で仕留める自信はあったが、先に失点して1点差で敗れた。「表彰台に立つ姿もイメージできていたが、まさかの試合でふがいない。うまく守られてしまった」と肩を落とした。 大会前に腰を痛めて調整に苦しみ、この日も調子は上がらなかった。日本のエースは団体戦に向け、「体力は有り余っている。全て出し切るつもりで戦いたい」と誓った。(無錫時事)(2018/07/23-20:16)
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